ポートフォリオ

2020年5月の資産状況

緊急事態宣言が1ヶ月延長されることになりました。ゴールデンウィークも本日で終わりますが、引き続きリモートワークの日々が続きそうです。

さて、今月も定期買い増しを実行したので買い付け履歴としてポートフォリオをまとめておきます。2020年5月買い付け後のポートフォリオがこちらです。

ティッカー 構成比率 今月の購入銘柄
VOO 30.0%
VYM 21.8%
MSFT 6.9%
MCD 6.8%
JNJ 5.7%
PG 4.4%  
XOM 4.3%  
KO 4.3%
MO 4.3%
PM 4.2%  
T 4.0%
VZ 3.2%  
米ドル 0.2%
合計 100%

今月のメイントピックスは新たにMSFTを購入したことです。前回の記事でMSFTが気になると言っていたのですが、1ヶ月後に即購入となりました。

購入した理由は

  1. ハイテクセクターをポートフォリオに加えたかったこと
  2. MSFTは近い将来に配当貴族銘柄となると思っていること

ですかね。

MSFTをポートフォリオを加えたことによってETFを含めて全12銘柄となりました。

12銘柄となったことにより、理想の構成比も見直します。2つのETFで50%(VOO30%、VYM20%)、個別銘柄で50%(各5%✕10銘柄)を今後のターゲットにしています。

したがって、来月はVZやTを中心に買い増すことになりそうです。

キャピタルも狙える構成に

もともと私のポートフォリオは非常にディフェンシブ且つ高配当銘柄が中心のため株価の上昇を期待していません。つまりキャピタルゲインを捨て、インカムゲインを狙った構成でした。今回MSFTを加えたことで、わずかながらキャピタルゲインを狙える構成になりました。ほんのわずかながらですが。

マイクロソフトの株価が上がっていって常に構成比5%以上を維持すれば今後の買い増し機会が訪れなくなります。その場合は今回の買い付けが最初で最後。このまま株数を増やさず永久保有し続けることになりますね。果たしてどうなることやら。まあ長い目でみていきます。

そんなわけで2020年5月の買い付け後のポートフォリオ紹介でした。来月も引き続きマイルールに沿って買い増ししていきたいと思います。

副業と資産運用をこよなく愛す
OKANEBA
副業と資産運用の2本立てで人生100年時代を豊かに生き抜くブロガー。米国株を中心に投資歴4年、年間200万円を投資。インデックス&高配当ETFとシーゲル流の高配当個別銘柄がポートフォリオ中核。本業はWebマーケなど。